人って、体の痛い部分に自然と手を当てますよね。お腹が痛くなったときはお腹を包むように両手を当て、小指をタンスの角にぶつけたときは優しくさするように小指に手を当て……。
この「手を当てる行為」って、本能的に無意識にやっているものですが、だからこそ、そこにはやっぱり癒しの効果があると思うんです。文字通り“ハンドパワー”です。
手を当てたところで腹痛や小指の激痛が治るわけではないけれど、なんて言うか、心がちょっとだけ落ち着いたり、ホッとしたりしませんか? その“ほんの少しの心の安らぎ”が、心身の癒しにつながっていると思うのです。
私はあるときからこのハンドパワーのスゴさを信じるようになったので、体の不調を感じたら意識的にそこに手を当てるようにしています。
例えば生理痛。私の生理痛は結構重たくて、いろんな体の部位に痛みが出るのですが、ほぼ毎回お腹や腰も痛くなります。そんなときはお腹・腰に手を当てて、手のひらから伝わってくる温もりをじわ~っと感じます。痛みが完璧に解消されることはないですが、その温かいパワーによって少しだけ緩和される気がするんですよね。
痛みだけでなく、肌荒れや喉のイガイガが気になるときにもハンドパワーを使います。
肌荒れが起こっているときは、「大切なお肌ちゃん、キレイになってね」と心の中で話しかけながら、顔全体を両手で優しく包み込みます。
喉にイガイガを感じるときは、内側の粘膜を滑らかに治しているイメージを描きながら、喉に手のひらを当てます(この喉のイガイガはストレスだと思っているのでそこを何とかしないと根本的な解決はせんと思うけど……)。
不安や心配でどうしようもなく心が震えるような感覚になったときも試しに手を当ててみたのですが、これまた不思議。それまで早いスピードでドキドキしていた心臓が、手を当てて数秒後にはふっと穏やかになったんです。手の力って本当にスゴい!
ちなみに、ハンドパワーの使い方にはいくつか私なりのコツがあります。
ひとつめは、まずハンドパワーの癒し効果を信じること。そもそもここを信じなければ、自分の中の自分がその力をきちんと発揮してくれません!
二つめは、手のひらから温かいエネルギーが優しく放たれているのをイメージすること。そうイメージすることで、そのとおりにパワーが流れてくれるんだと思います。
みなさんもきっと持っているこのハンドパワー。どんどん使って、辛いときは自分を優しく癒してあげましょう~(^ ^)/
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